一般社団法人 Music Force
-音楽に彩られ、音楽の楽しみに溢れた人生に
人知を超える力=フォースが宿る-
-次世代の創造力と個性が、
守破離の精神に導かれた音楽体験で育まれる-
2025.5.23 |
「一般社団法人 Music Force」が2025年5月23日に設立されました! |
2025.5.23 |
篠崎理事長によるMusic Forceの概要説明と音楽教育をテーマとした意見交換会を開催します。 日時 2025年6月23日(月) 14時~16時(13時30分開場) 場所 紀尾井サロンホール(東京都千代田区紀尾井町3-29紀尾井町アークビル1F) 新聞・雑誌の記者、演奏家、音楽教育関係者、幼児期の子どもの親など幅広く参加いただければと思います。 参加ご希望の方は、下の青いボタン(6/23 Music Force説明会&意見交換会の参加申込みフォーム)よりお申込みください。 |
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音楽は万人に対して平等であり、再生と伝承によって多くの「夢」や「生きる力」「希望」を与え、人を豊かにしてくれるものです。
また、音楽には人智を超えた何か=Forceが存在するからこそ、言語や人種、宗教、世代を超えて世界中の人々と友達になることができるのです。
Music Forceは、主に将来を担う次世代の子どもたちを対象に、音楽体験を通じて、感じ取り、創造し、表現する自らのForceを蓄え、個性に溢れる人間に育てるための活動を全国に広げていきます。
そして、日本中に音楽が溢れ、楽しみながら様々な生きるために必要なことを学ぶ人々が増えるよう、音楽の敷居を無くし、気軽に音楽に触れることができる場を日本中に広げるための活動を行います。
ただそれは、私達だけではなく、皆様と一緒に実現したいと考えていますのでよろしくお願いします。
理事長 |
篠崎史紀 (ヴァイオリニスト) |
理 事 |
奥田佳道 (音楽評論家) 大黒達也 (脳科学者、東京大学院情報理工学系研 究科准教授) 原 浩之 (白寿ホール支配人) 星野桃子 (王子ホール支配人) (五十音順) |
監事 |
福島純夫 (カーディフ損害保険会社 監査役) |
パ │ ト ナ │ |
「パートナー」は、活動趣旨に賛同し、一緒に活動する同志の方々です 【ティ-チング・アーティスト養成】 久保田慶一 (元東京学芸大学教授、元国立音楽 大学教授・副学長、現在日本大 学芸術学部大学院講師) 大島路子 (ヴィオラ奏者 桐朋学園大学講師(キャリアデザイン)) 【アーティスト】(五十音順) 岩崎裕子(ヴァイオリニスト 桐朋音楽大学音楽学部 付属子供のための音楽教室講師) 倉冨亮太 (NHK交響楽団 次席ヴァイオリン奏者) 郷古 廉 (NHK交響楽団 第一コンサートマスター) 小林壱成 (東京交響楽団 コンサータマスター) 佐々木 歩 (ヴァイオリニスト 桐朋音楽大学音楽学部 付属子供のための音楽教室講師) 佐々木 亮 (NHK交響楽団首席 ヴィオラ奏者) 佐份利恭子(ヴァイオリニスト) 塩貝みつる (ヴァイオリニスト) 菅沼希望 (新日本フィルハーモニー交響楽団 首席コン トラバス奏者) 中村翔太郎 (NHK交響楽団 ヴィオラ奏者首席 代行) 【その他(NPO等)】 坂本一生 (NPO法人オーケストラ創造 代表) 山田俊之 (NPOボディーパカッション協会代表理事) |
事務局 |
山中康史 (事務局長兼プロデューサー) 奥山秀俊 (事務局兼プロデューサー) |
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Music Forceでは、様々なメニューを提供します。
また、ご要望に応じたアレンジも可能ですので、ご相談ください。
♪ 音楽寺子屋
レッスン・お話・演奏など体験と学びの場、聴講可。篠崎氏を囲んで様々なお話ができるフリーな会。
子どもの親、音楽関係教師、経営者・会社員、アマチュア演奏家・団体などに向けた多様な寺子屋を篠崎氏を中心にパートナーの方々と一緒に企画し実施します。
♪ 音楽の探求プログラム
音楽と関連する様々な学びのテーマから選択し、 講義・演奏・ワークショップ・座談会で楽しく学べる体験型プログラム。
音楽×脳科学・歴史・政治・民族・宗教・文学・絵画・心理学・・・・など
♪ ティーチング・アーティスト養成講座
人々を音楽への好奇心の扉に誘い、音楽を介して個人の大切な想いと社会を繋ぐティーチング・アーチィスト(TA)を養成するプログラム
♪ Salon Musicale
高い敷居を取り払い、誰でも気楽に楽しく学べる、様々なテーマで開催される小規模な音楽の広場。小さなホール、レストラン、お寺など様々な場所で開催することができます。また、ご希望を受けて演奏家・プログラムのアレンジも可能です。
♪ 音楽の叡智ライブラリー
作曲家や演奏家の曲に込められた想い(祖国・平和、愛、神や自然への崇拝など) 言葉”をライブラリーとして伝承するものです。 音楽に関連する知識としてだけでなく、様々な指導の際、演奏会でのMCにも活用できます。
講師 |
テーマ |
篠崎史紀 |
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篠崎史紀 |
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篠崎史紀 |
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篠崎史紀 |
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篠崎史紀 |
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講師 |
テーマ |
大黒達也 |
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奥田佳道 |
《音楽×歴史》音楽が、歴史の変遷の中で、時に政治 に利用されたり、民衆の心の支えにな りながら進化してきたことを学ぶ |
菅野恵理子 |
《音楽×創造的教育》 未来社会の創り手は、科学や工学とともに音楽を学んでいる!? MITマサチューセッツ工科大学は世界最高峰の理工系大学ながら、世界大学ランキングの人文学・芸術部門で第2位になるほど芸術分野の学びが本格的。 約4割の学部生が音楽を学んでいます。西洋音楽史、ワールドミュージック、オペラ、音楽理論、作曲、音楽テクノロジー、室内楽、オーケストラ・・・開講科目も多岐に渡ります。音楽をどう聴きながら、どんな問いで授業が進んでいるのか、気づく力や探究心を引き出す授業設計とは、創造する人の学び方とは? そもそもなぜ芸術教育が必修なのか?人間らしさを大事にするMITならではの授業例を交えてお話させて頂きます。 |
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講師 |
テーマ |
久 保 田 先 生 ・ 大 島 先 生 |
音楽を聴く人や共に歌う人、演奏する人それぞれの心に、音楽が届くことにより、音楽との出会いや関係がより豊かなものになる、そしてその人の人生や、集うコミュニティ(地域)にポジティブな変化をもたらす。聴き手を巻き込んで、音楽が全ての人にとって「自分ごと」となる、そんな可能性を追求してみませんか。 Teaching Artistとは、そんな可能性を追求する、「教える(広める/深める)+演奏する力を兼ね備えたアーティスト」のことです。 具体的には、聴き手が最も共感できる「エントリーポイント」、つまり楽曲への入り口を提示し、能動的な参加を促しながら体験的に音楽の世界へ入り込めるインタラクティブな場を作っていけるようにします。それには何よりも、TA自身に対象の楽曲について深い理解があり、聴き手や場に応じてエントリーポイントを考えられる探究心が求められます。 |
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