この講習では、こうした探究心を持ち合わせ、かつ公の場でそれを紐解く組み立て方や、実践に求められるトークのコツなどを学ぶことができます。音楽大学を卒業したプロの演奏家はもちろん、普段は教える仕事がメインの音楽家、オーケストラやアンサンブル発表時などの実践の場に活かしたい演奏家(アマチュアを含む)が対象です。
*演奏メンバーについては、演奏審査があります。
*演奏メンバー以外に、研究メンバーとしてサポートや進行に携わっていただける人も募集します。
《講習の一例》
第1日第1限(90分): ティーチング・アーティーストとは何か
第2限(90分): ティーチング・アーティーストの手法とその 実践(エントリーポイントとアクティビティ)第3限(90分): インタラクティブ演奏会を企画する
第2日(1週間後)第1~2限(90分×2): インタラクティブ演奏会の発表会と振り返り
第3日(適宜) 施設等での実践
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